残り時間 「きみはもう若くない」 20代で、ある選択をするかどうか迷っていたっていたときに、相談したひとに言われた言葉。 そのとき、「あ、もう若くないんだな」と単純に受け止めました。 そして、失敗をおそれ、現状維持の選択肢を選びました。 だが、それを言ってくれたひとの意図は逆。 わたしの背中をおすための言葉だったそうです。 まだまだ時間はあるなんて思っていたら、時はすぐ経ってしまうもの。 あれから何年もの時が経ち、なんども選択の場面に出会うたびに思い出します。 後悔しないように。 2015-08-23 | コラム | ← 空をみて受け入れる すこしづつ変わる →